引き寄せの法則!~こころのたまご~

わかりやすく引き寄せの法則を日常で使ってもらえるようにお伝えしていきたいと思っています。

24時間布おむつ宣言!①

こんにちは。

 

出産、子育てと書いてきましたが

私なんと「紙おむつを使用しない育児」を実践したのです。

 

今考えてみても

”私、頑張った!!”って思います(自画自賛)

まあ、頑張ったというか

本当は布おむつの魅力にどっぷりハマってしまったんですよね。

 

一番初めに布おむつのことを考えたのは、半年前に出産した親友が昼間だけ3か月位ぬのおむつを使用していたんです。

なぜかまわりの仲いい子にあと2人くらい布の子がいて。

その時は「大変だろうなー」とかの先入観のほうが先行していたんですけどね。

 

出産した病院も紙おむつは持ち込みの人だけで

その他は布だったのです。

ちいさいちいさい新生児。

おなかの中には羊水とミルクだけなので

オムツもいいにおい。

抵抗はあっさりなくなりました。

 

陣痛が長すぎたせいで

産後鬱になり、光や音もダメ

外にも出られない期間が数か月すぎ

やっと落ち着いてから少しづつおむつメーカーを探し始めました。

 

私が子供を産んだときはちょうど震災の少しあとくらいで

布おむつメーカーさんに糸の綿の生産地まで聞いたりして。

 

布おむつには大手メーカーが社あり

1つは親友がおさがりを貸してくれて、私はもう一つのメーカーのを購入しました。

 

はじめは、無理のない範囲で昼間だけ~

と思って取り組み始めたんですが

布おむつのふわふわな感触にじょじょに虜になっていき

1週間後には

すっかり紙おむつは端に追いやられておりました。

 

まずは、スキンシップが増える。

これが第一ですね。

他の記事にも書きましたが自己肯定感をはぐくむのにも

布おむつは最高です。

とにかく変えますので、赤ちゃんに触れる回数も格段に増えます。

 

あと、大体の排泄パターンや時間なども感覚的にわかるようになってきます。

(これは後のトイトレにも非常に役立ちます。ちなみにトイトレ3日で終了

おねしょも一度したことありません。)

 

我が家はあのぼんくら亭主も巻き込んで、夜もすべて布おむつでした。

ここは先に伝えます。

「超、辛いです!!!」

私使っていたメーカーのものは数万円する比較的良いものだったとは思うのですが

それでも漏れます。

しかも何回も。

なので、夜は、全部お着換え、シーツも変えるということを最低1日に5~7回くらいはしていました。

 

いつが辛かったって、その時が一番つらかったです。

なので、快適に続けていく為に便利なものにも頼るのは賛成です。

夜だけ紙おむつ、外出時は紙おむつ、でも全然良いと思います。

 

うちの娘は、なぜか7か月ころからトイレで大きいほうをできるという極めて稀な子供だったため外での布おむつが続けられて要因だと思います。

 

オムツ談義、②に続きます。