60時間の陣痛のおはなし①
こんにちは。
今日も私の独り言。
お付き合いいただきありがとうございます。
今日のお題はズバリ「出産」「陣痛」について書いていこうと思います。
私の出産経験は1回。
娘が一人です。
私の陣痛時間は合計64時間!!!
ひぃぃい!!ですよね。たは。
最初はね、感覚が鈍いのでまだいいんです。
私の陣痛は主人とテレビを見ているときでした。
「あれ?陣痛来たかも??」
病院に電話して一旦来院してください。
と言われ主人に運転してもらい病院に到着。
産科の先生は不在で看護師さんが対応してくださったんですが、
「たぶん破水じゃないと思うので、いったん自宅に帰ってください」
と言われ家に帰り、別途に横になっていました。
それから数時間後
病院から電話
「やっぱり破水だったので、準備をして病院に来てください」
えええええー??
と思いましたが、初めての出産でどうしていいかわからず再度病院へ。
そこから長い長い戦いが始まるのです、、、
まず、主人はその場でなぜか帰ってしまいます、、、
「明日仕事だし、まだ生まれないでしょ?」
ええええーー??
初めての出産で病院について数十分でかえってしまう夫。(子の出産劇の話は墓場までしつこく私に言われ続けるはず)
私は主産に際して
「菩薩のような心でする」と決めていましたから
そんな心ない主人に何も言わず
痛みの増す陣痛を笑顔で、とにかく優しい気持ちでのりきろうとしました。
次の朝起きて、昼くらい
赤ちゃんが下りてくるように廊下を右往左往していると、旦那がのんきに登場。
個室のない総合病院だったので、相部屋だったのですが
隣の若いお姉ちゃんは
陣痛に耐えられなかったのか、ご両親に対して恐ろしい罵声を浴びせていました汗
私は相変わらず
「菩薩のように、心やすらかに」
陣痛受け止めておりました。笑
そこにまた、面白エピソード(というかもう、試練なの?)がやってきます。
基本ほっておかれた私の陣痛ライフ。
隣にいた女の子も、あれだけ叫んでいたのに
いつの間にか出産を終えていました。
夜になると両親と主人が登場。
和やかに(超痛いんですよ!?)話をする。
ところが、うちの父が発した言葉はなんと。。。。!!
衝撃の
「通帳の番号を教えろ」
はあ、、、もう笑うしかないですよ。
いやね、確かに書類上全然別のことで必要だったのかもしれないけど
今聞く!??
男の人ってデリカシーって存在しないのかしら、、、
てか、後でも出てきますけど
我が家の人たちは、私のことをなんだと思っているんでしょうか、 笑
長くなったので明日に続きます。
いよいよあと40時間ですよ!!長!!!